Ｅ23関東幹事矢野君、滋賀県草津に出張する。

平成12年5月12日、八幡高校23期関東幹事の矢野君が、三重の青山に出張しました。

その帰りに、わざわざ足を伸ばしてもらい、滋賀県の草津に出没となりました。

青山からは交通の便が悪く、電車（電気ではなく、ディーゼルらしい）の乗り継ぎに1時間かかったりして、4時間かけての移動となり、東京在住の矢野君からみれば、どこか僻地にでも行っているような感じであった事と思います。

当日はＷ23より、上村、兼光が合流し、草津にてミニ同窓会となりました。

しかし12日は花の金曜日のため、1件目の居酒屋は満員でアウト、2件目もこれまた満員。で、3件目でやっと居場所を見つけられた次第でした。

まずはビールで乾杯。その後の話の進行状態はご想像のとおりです。

矢野君からは、できたてのＲＥＭＥＮＢＥＲ　ＭＥ　Vol.3をお土産にいただき、これまた感激のうちに見させてもらいました。

飲んで、食って、話している内に、上村の携帯電話がそろそろ始動を始めたが、残念ながらこの場所が半地下状態のため電波の状態が悪く、それではと電話のために場所を移動し、2次会へ突入。

　

矢野君は13日に仕事があるとの事で、22時30分草津駅前発の京浜急行バスを予約済み。

そのため、目いっぱい飲めるようにとバス停から2分のところで2次会となりました。

今度は地上のため電波は3本状態。この後の様子もご想像のとおりです。

　

時間もせまり、いよいよバスも出発の時間となりましたが、夜の10時半頃に高速バスの前で写真をとっている中年グループも珍しいと思いますね。

というわけで、関東幹事矢野君は、草津駅前から国道1号線へと駅前通りを走り去って行きました。

あとは中年の酔っ払いが二人、草津駅から田植えも終わったばかりの甲賀郡の我が家へと向かい、平成12年5月度八幡高校23期・関東関西合同大同窓会（たいそうやなあ）はお開きとなりました。

金曜日の夜に電話を受けられた同窓生ならびにご家族の方には、心よりお詫び申し上げます。

しかし、兼光君的には両人の電話の流れから、今まで話をした事も無い井津川女史と話をさせてもらったり、30年ぶりに、松本婦人律子さんの北九州弁での声を聞き、“もう今夜は眠れない！”と言っていたが、前日もＩＳＯのため深夜まで勤務しており、今日の心地よいアルコールも手伝い、居間で沈没状態となり、気がつけば深夜にひとり畳の上の酔っ払いでした。

皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

☆ 次回へつづく　☆